仕立屋より愛をこめて
ジェームズ・ボンドのスーツ、解説します!
Amazonでジェームズ・ボンド関連の面白いを本を購入しました!
半年近く前にモニカ・ベルッチの写真集を買って以来、久々です。
モニカ・ベルッチは『スペクター』でボンドガールとして出演していましたね。
この写真集、お店に置いておりますのでご興味ある方はいつでもお声掛けください。
私は仕事に疲れた時、彼女主演の映画『ダニエラという女(原題:Combien tu m’aimes ?)』のDVDを流しながらこの写真を眺めて癒されております(笑)
それでは本題です!
今回購入しました本のタイトルは
『FROM TAILORS WITH LOVE』(和訳:仕立屋より愛をこめて)
私がボンド映画の中で一番好きな『FROM RUSSIA WITH LOVE(ロシアより愛をこめて)』を思いっきりもじってます。
なかなかセンスいいです!
なぜ自分のブログタイトルにこのタイトルが浮かばなかったのかが悔しいくらいです(笑)
内容はというと、タイトル通り007ジェームズ・ボンドのファッション(特にスーツ)について。
第1作『Dr.No』の初代ショーン・コネリーのスーツから、2代目ジョージ・レーゼンビー、3代目ロジャー・ムーア、4代目ティモシー・ダルトン、5代目ピアース・ブロズナン、そして最新作『No Time to Die』の6代目ダニエル・クレイグのスーツまで歴代ボンドのスーツを絵や写真で解析しています。
要はアンソニー・シンクレアーの『コンジットカット』からトム・フォードの『オコナー』までです。
スーツ以外では、歴代ボンドが着ていたターンブル&アッサーのシャツ、ジョン・ロブの靴、最近のものではN・ピールのアーミーセーターなどなど・・・
近々、この本を見ながらボンド全作品を見てみようと思います。
きっと新たな発見があるでしょう。 とても楽しみです!
同名(FROM TAILORS WITH LOVE)のYouTubeサイトもありますのでこちらも楽しめると思います。
私が見たのは、ロンドンのターンブル&アッサーに行って、マネジャーのジェームズ・クック氏にジェームズ・ボンドのシャツについてインタビューしている回でした。