これであなたもジェームズ・ボンド!『ボンドルックフェア』開催のお知らせ

これであなたも
ジェームズ・ボンド!
『ボンドルック フェア』
開催のお知らせ

どうも福留です。

最近数名のお客様から『youtube更新しないの?』『youtube待ってるよ』とお声掛けいただきました。

更新止まってて申し訳ありません🙇
という気持ちと
まさか、そんなお言葉いただけるとなんて✨
と嬉しくなりました。

言い訳になるんですが💦
実は2、3月はずっと撮影をしておりまして、結構な量、撮れてはいるんです。

ところが試行錯誤を重ねているうちに『もっとこうしたい、ああしたい』と納得いかない部分がどんどん出てきて、もっと良くしたいと考えすぎていたら思考停止に陥ってしまったという状況です😭

今回はありがたいお客様のお言葉をいただき、伝えたい思いや情報をとりあえずでも良いので
『youtube』更新してみようと思っております。
色々頭でっかちになってたなあ、と反省しております。
もう少々お待ちくださいね。UP次第ご案内します!

そういう事情もあって最近は、勉強のためにと思いyoutubeをよく見ておりまして、たまたまオススメに表紙された面白い動画を見つけました。
こちらの動画です

ダニエル・クレイグ版もあります!

映画✖️ファッションというテーマの動画なのですが、この『ボンドスーツ』についての動画、非常によくできておりました。
私もボンドに関しては長年色々と深掘りしてきてたのですが、この動画はとても面白かったです!

そして『ボンドスーツ』といえば当店の十八番!
オリジナルに忠実ながらも、今の空気感で仕立てる『ボンドスーツ』をオーダー出来るお店は、日本広しと言えどなかなかありません。

当店のオリジナルカット『BOND』 服地は3plyのウール/モヘア、タイはブラックニットタイ
『バーリーコーン柄のツイード・ジャケット』シリーズ3作目『ゴールドフィンガー』の劇中シーンのイメージ

というわけでyoutubeで見た動画のおかげで『BOND LOOK FAIR(ボンドルック フェア)』、着想しました👔

より詳しい内容はブログや動画にUP予定ですが、取り急ぎ先にご案内させていただきます。

左:『ドクター・ノオ(1作目)』のショーン・コネリー 
右:『ノー・タイム・トゥ・ダイ(25作目)』のダニエル・クレイグ

上の画像にご注目ください!
二人のスーツ、フィット感こそ違えど基本的なパターンは瓜二つ。
1作目の『ドクター・ノオ』は1962年公開、25作目の『ノー・タイム・トゥ・ダイ』は2021年公開。
60年経ったても古くならずカッコいいスタイルなんてなかなかないですよね。
なので、ボンドルックは永遠のスタイルと言えるでしょう。

『BOND LOOK FAIR(ボンドルック フェア)』
◉開催日
2025年6月4日(水)〜30日(月)

価格
Made-to-Measure (Exclusive)
スーツ 148,500円〜
ジャケット 115,500円〜
◉当店のオリジナルカット『BOND(ボンド)』でスーツもしくはジャケットをお仕立ていただくと、当店が自信を持ってお勧めする『※オーダーシャツ』をプレゼント👔
(28,000〜30,000円相当のお品です。)

※シャツ生地は、最も使い勝手の良いGIZA(Made in Japan)の100双のブロード『ホワイト』もしくは『サックスブルー』
襟のデザインは歴代ボンド御用達のロンドンのあのシャツ屋を彷彿させるレギュラーもしくはワイドカラー、D・クレイグ風がお好みならばタブカラーもおすすめです。
カフスについては、やはりボンドといえばターンナップカフ(上の画像のシャツのボタン留めのダブルカフス)でしょう。
違うデザインでもお仕立てできますのでご自由にご注文ください。

『ボンドルック』で検索していたらこんな記事を発見しました!

『007ボンドルック・ショー』主催テイジン、協賛VANで開催されたファッションショーと『ゴールドフィンガー』の試写会

1965年(60年前)に開催されたイベントです。
いつの時代もボンドは男の憧れですね!

それでは皆様からのお問い合せ、ご来店心よりお待ちしております。

この記事を書いた人

テーラー・ブレイズ